QUICについていろいろまとめ
概要
勉強になる部分はあるのか。
そもそもUDPで通信するのを積んでみたいよね~っていう感じで。
資料
QUICって何
multiplexedな接続をUDP上に構築するプロトコル
encあり
低レイテンシ
XOR FECでパケロス対策
比較対象
TCP + TLSよりGood。
どのへんが?
・接続
0 ~ 1RTT
・Streaming-level and Connection-level flow contrrol
? そういうパラメータ内部に持って頑張ってますよってだけの話なのかな。
・FEC recovery
パケロス対応
Forward error correction
http://d.hatena.ne.jp/ASnoKaze/20160301/1456761476
・Multipath
MultipatTCPと同じような、複数の接続を持って冗長化とかその辺かな、、
https://en.wikipedia.org/wiki/Multipath_TCP
https://www.vunity.com/quic-multipath/
どこからモチベーション感じるか
RTTが少ない、一つの接続内でのデータフローを最適化できそう(このへんはHTTP/2での知見)みたいなところか。
パーツを見てて知りたいな~と思うところとしては、
・どうやって順番保護してるんだろ
・Multipathどうやってるんだろ(複数接続の連携は何かあるのかな? っていうかこれがmultiplexedの内容か。
このへんか。
Chromiumのコード読むチャンスがちょっとあるんでやってみよう。
あと読むならこれ。
https://github.com/google/proto-quic
linux上で動かしてやってみるかな。